Claudeの使い方|画面の見方と基本操作

Claudeの画面構成と基本操作を、メッセージの送り方、ファイル添付、回答の修正、アーティファクトの見方、会話の整理まで、初めての人向けに順番に説明します。

Claudeに登録して最初の画面を開くと、入力欄がひとつ大きく表示されています。シンプルな見た目ですが、メニューの中にはいくつもの機能があります。まずは毎日使う操作から押さえていきましょう。

結論:入力欄・左側のメニュー・右側の作業画面を覚える

Claudeの画面は、依頼を書く入力欄、会話を管理する左側のメニュー、作成物を表示する右側の作業画面で構成されています。この3か所の役割が分かれば、基本的な使い方は身につきます。

1. 画面の構成

  • 入力欄:依頼を書いて送る場所。すぐ下に、ファイル添付の「+」ボタンや、モデルを切り替えるメニュー(「Opus」などのモデル名)がある
  • 左側のメニュー:「新規」(新しいチャット)、「プロジェクト」、「Artifacts」、過去の会話など
  • 右側の作業画面:文書や図、コードなどの作成物(アーティファクト)が表示される

最初に開いたときは右側の画面はありません。作成物ができたときに自動で開きます。

2. 依頼を送る

入力欄に文章を書き、送信ボタンかEnterキーで送ります。改行は「Shift+Enter」です。

Claudeには、目的と前提を少し詳しめに書くと、意図をくみ取った回答が返ってきやすくなります。例えば「要約して」より、「来週の会議で上司に説明するので、結論と理由を3行で要約して」の方が使える回答になります。

3. ファイルや画像を添付する

入力欄のクリップや「+」のボタンから、PDF、Word、表計算ファイル、画像などを添付できます。ファイルを画面にドラッグして入れることもできます。

長い資料を読み込ませて、要点の整理や質問への回答を頼めるのがClaudeの強みです。ただし、読み込める量には上限があります。また、機密情報が含まれていないかは添付する前に確認してください。

4. 回答を修正する

回答が期待と違うときは、続けて「もっと簡潔に」「表にまとめて」と注文します。回答の下にある再試行のボタンを押すと、同じ依頼から別の回答を作れます。

自分の送った文章を修正したいときは、文章にカーソルを合わせて編集ボタンを押します。修正後の文章から会話がやり直しになります。

5. アーティファクトを使う

文書、表、図、簡単なアプリなどを頼むと、右側の作業画面に表示されることがあります。これを「アーティファクト」と呼びます。内容をコピーしたり、ダウンロードしたりできます。

修正したいときは、会話で「見出しを増やして」のように頼むと、作業画面の内容が更新されます。

6. 会話を整理する

左側のメニューから過去の会話を開けます。会話名の変更や削除もここから行います。同じテーマの会話が増えてきたら、「プロジェクト」にまとめると探しやすくなります。

つまずきやすい点

無料プランでは、一定時間に使える量に上限があります。長い資料を何度も読み込ませると、早めに上限に達することがあります。話題が変わったら新しいチャットを始める、資料は必要な部分に絞る、といった工夫で長く使えます。

まとめ

Claudeの画面は、入力欄、左側のメニュー、右側の作業画面の3つで構成されています。目的を添えて依頼し、資料は添付して読ませ、作成物は作業画面で確認する。この流れを覚えれば、日常の作業にすぐ活かせます。

公式出典

  1. Claude Help Center「Get started with Claude」2026年10月1日確認
  2. Claude Help Center「Upload files to Claude」2026年10月1日確認
  3. Claude Help Center「What are artifacts and how do I use them?」2026年10月1日確認